リユースコーヒーってどんな素材?
素材にこだわる「サステナブル」アイテムの人気が上昇中!
オリジナルプリントでグッズを作る際、どんなグッズを選べばいいのか、迷ってしまうことが多いのではないでしょうか?タンブラーコンシェル全体ではもちろん、タンブラーや水筒タイプに絞ってもかなりの数があり、仕様もさまざまです。自分で欲しいものを買うのは簡単かもしれませんが、記念品・ノベルティや商品としての製作では「今、何が求められているのか」を広く考えなくてはなりません。そんな人気の傾向として、めざましい躍進を見せているのがサステナブル素材です。カプセルボックスの商品情報はすべてホームページに載っているので、基本は希望のタイプを選んでご指定いただきますが、お客様から用途等を伺って提案させていただくこともあります。最近特に多いのが「エコを謳いたい」「SDGsへの貢献に繋がる素材が条件」というご要望です。ノベルティの出番となる様々なイベントでもSDGs関連の内容だったり、街中で見かける雑貨等もサステナブル素材をアピールするPOPが目を引く等、世の中全体のエコに対する意識の高まり、環境に配慮することの身近さを感じます。
SDGsで今注目のリユースコーヒーって?
廃棄されるコーヒーの殻と粕を再使用して、プラスチック削減に繋げることができる“リユースコーヒー”はSDGsとしてとても注目されています。世界で毎年700万トン廃棄されるコーヒー豆かすですが、日頃からコーヒー派な皆さんはカフェで過ごす時や自分でコーヒーを淹れる際、その廃棄量の多さを少なからず実感しているのではないでしょうか。しかし世界で、というと流石に莫大な数ですね。例えば家で入れたコーヒーの粕を再利用するとなると、一般的なのはそのままリユースする脱臭用です。他にも肥料にできたり、塗料になるなど興味深い活用法が調べると色々と出てきますが、これらは加工に手間や材料が必要で、あまり手軽ではありません。
コーヒー豆だけじゃない、アップサイクル
リユースコーヒーのような、今までただ廃棄されてしまっていたものを再利用することをアップサイクルといいます。「無駄になるものを価値あるものに変える」=アップサイクルです。このような試みはコーヒーだけではなく、廃棄パンがビールになったり、廃棄米が紙素材になるなど、さまざまな例があります。キーワードの“アップサイクル”で検索すると、まさかの生まれ変わり例がたくさん出てきてとても興味をそそられます。
風合いあるコーヒー素材にオリジナルプリント!
カプセルボックスでは、蓋付きタンブラーとスプーン付きマグカップの2種類を用意しております。風合いある落ち着いた色合いはどんな場面にも馴染みそうです。タンブラーはお店のテイクアウト用を彷彿とさせるデザインがスマートですが、二重構造なので熱が伝わりにくく、結露しにくいという機能的な魅力もあります。使い捨てのように見えて、繰り返し使えるエコ仕様ですね。マグカップは持ち手に収まる付属のスプーンがとても使い勝手が良く、その個性あるフォルムと素材の魅力が相まってとてもお洒落です。ワンポイント、どんな色のデザインが映えるでしょうか?デザインは自由ですが、ご製作にあたって入稿データのご相談も承っております。ご質問だけでもお気軽に、お見積りのお問合せフォームからご連絡をお待ちしております。
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また機会がありましたら、依頼させていただきます。
質問にも迅速に回答いただけますし、こちらのイレギュラーな要望に対してできる限り形にできるよう尽力していただきました。
印刷につきましても、色の調整など細かな気配りをいただき、イメージに近い色合いに仕上がりました。
大変満足しております。ありがとうございました。
本当に深夜まで相談乗って頂き、スムーズに対応いただきました。
感謝します。
また絶対依頼します。